Apple iPhone 14 Proモデルのデザイン図がリーク
Appleが次世代iPhoneを発表するのはまだ数ヶ月先ですが、すでにネット上では次期iPhone 14シリーズに関連するリーク情報が出回り始めています。
最新のリークでは、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxのスマートフォンのデザインがネット上に現れ、寸法が明らかになっています。
著名な情報提供者であるMax Weinbach氏が、Apple iPhone 14 Proのデザイン回路図を公開し、次期スマートフォンのデザインの超詳細を伝えています。サイズは147.46 x 71.45 x 7.85mmと言われており、前モデルよりも少し高さと厚みが増しています。
一方、iPhone 14 Pro Maxは若干短く、薄くなりますが、肉眼でそれに気づく人はいないでしょう。高さは160.8mmから160.7mmに、幅は78.1mmから77.58mmに縮小される見込みです。
iPhone 14 Proシリーズのスマートフォンでは、カメラの膨らみがより顕著になり、現行モデルの11.45mmから12.02mmになると言われています。また、カメラモジュールのサイズも新モデルでは大きくなるとされています。
この噂を信じるなら、AppleのiPhone 14は引き続き画面上部にノッチを搭載しますが、Proモデルではノッチがなくなり、代わりに前面カメラとFace IDセンサー用にピル型の切り欠きが設けられることになります。
また、iPhone 14と14 Maxは現世代のApple A15 Bionicプロセスを搭載し、14 Proと14 Pro Maxは4nmプロセスを使用して構築された新しいA16 Bionicチップを搭載してくると主張するレポートもあります。今後数ヶ月の間に、このデバイスに関するより多くの情報が得られると思われます。
Source : Gizmochina
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