発売を控えたNothingスマートフォンのデザインとされるものがネット上に流出
OnePlusの共同創設者であるCarl Pei氏が設立したNothing社は、TWSイヤホン「Nothing Ear 1」を市場に投入しました。同社は、まもなく発売されるいくつかの新製品に取り組んでいるとしています。
同社は次の製品の発売を予告しており、もし噂が本当であれば、同社は今後数週間のうちにスマートフォンを発売する準備が整っていることになります。現在、それに先駆けて、このデバイスの疑惑の画像がリークされています。
Nothingスマートフォンの画像がEvan Blassによってシェアされました。画像では、同社の創業者が誰かにこのデバイスを披露しているように見えます。
リークされた画像からは、スマートフォンの外観はあまりはっきりしませんが、バックパネルがブラックカラーで、LEDフラッシュを搭載した円形のカメラモジュールがあることが確認できます。画像に写っている端末は、プロトタイプモデルである可能性が高いです。
数週間前、Carl PeiのTwitterスレッドがあり、同社がQualcomm Snapdragonシリーズのプロセッサを搭載し、Androidオペレーティングシステムを実行する新しいスマートフォンを開発していることをほのめかしていました。
また、同社は、スマートフォンと思われる透明なフレームが写っている写真をTwitterで公開していますが、それ以外のものである可能性もあります。ティーザーを考えると、同ブランドの次の製品も、Nothing Ear（1）で行ったのと同様に、透明なボディを採用する可能性が高いです。
Nothingは、パワーバンクやワイヤレスイヤホンからスマートフォンに至るまで、5つの新製品に取り組んでいる。最近の報道では、同社の次期パワーバンクは「Nothing Power」（1）、ブランド初のスマートフォンは「Nothing Phone」（1）と名づけられる可能性があることが明らかにされています。この2つの製品は、今年発売される予定です。
Source : Gizmochina
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