Xiaomi 12 Ultraの仕様とレンダリングが明らかに

本日、Xiaomi 12 Ultraは、XiaomiがSnapdragon 8 Gen 1チップではなく、次期SoCであるSnapdragon 8 Gen 1+でデバイスを発売しようとしているため、2022年の後半まで遅れる可能性があるということがわかりました。

しかし、それはリークが止まることを意味するものではなく、タレコミの@Shadow_leaksは、次期フラッグシップデバイスのいくつかのスペックとコンセプトレンダリングを明らかにしています。

情報提供者によると、このスマートフォンには、LTPO 2.0技術を使用した6.73インチの2K E5 AMOLEDディスプレイが搭載されるとのことです。画面は10bitカラーをサポートし、リフレッシュレートは120Hzとされています。

この情報提供者は、このスマートフォンがSnapdragon 8 Gen 1 SoCを搭載すると述べていますが、最近の報道を考慮すると、これが正確であるかどうかはわかりません。光学系に話を移すと、このスマートフォンは、メインおよびウルトラワイドカメラとして機能する2つの50メガピクセルSony IMX766センサーを搭載すると、タレコミ筋は明らかにしています。また、1600万画素のポートレートレンズと4800万画素のIMX586望遠カメラも搭載されると言われています。

この情報提供者が説明するカメラ設定は、Xiaomi 12 Ultraが5000万画素のメインセンサー、4800万画素のウルトラワイド、さらに潜望鏡望遠カメラ用の4000万画素センサーからなるXiaomi 11 Ultraと同様のトリプルカメラ設定を搭載すると説明した以前のリークとは全く対照的なものとなっています。

その他、リーク情報によると、Xiaomi 12 Ultraは500mAhのバッテリーを搭載し、120Wの急速充電に対応することが明らかにされています。Android 12ベースのMIUIを箱から出して起動し、IP68の防水・防塵認証とともにステレオスピーカーを搭載すると思われます。

Source : Gizmochina