Huawei、3月31日にライカとのパートナーシップ終了を海外メディアに明かす
ガジェオタ編集部 •
Xioamiは新たにカメラブランドのライカとのパートナーシップを明らかにしていますが、元祖ライカカメラのHuaweiはパートナーシップが終了した可能性が高いです。
海外メディアandroidauthorityによれば、「2社間の協力は3月31日に終了した」と、Huaweiの担当者から電子メールでの問い合わせに答えられたそうです。
Huaweiは2016年に初めてライカブランドを採用したP9、Mate9を発売、もしこの情報が事実なら、Huawei P50シリーズでライカ監修カメラは終了ということになります。したがって、今年の後半に発売されるであろうフラッグシップ スマホカメラにはLEICAのブランドロゴが付属しないことになるはずです。
このHuaeeiとライカですが、2016年のパートナーシップでは一般的な画像処理調整やカラーモード、ポートレート機能などをライカち協力開発していました。
Huaeri、2019年から米国の貿易制限を受けて、スマートフォンメーカーとしての売上に深刻な打撃を受けています。日本でも最後に発売された端末はP40シリーズ、現在の楽天Storeではスマホを強調せず、PCやアクセサリーが販売されています。今後の展開に期待です。
Source : Androidauthority
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