Xiaomi、ライカと提携を発表、7月に発売されるフラッグシップに搭載か
Xiaomiは本日、Leicaとの提携を正式に発表し、数ヶ月後に発売される新しいスマートフォンカメラを開発していることを明らかにしました。
同社は、ライカとの「長期的な戦略的協力」を発表し、今年7月に正式に発売されるフラッグシップスマートフォンを共同開発していることを明らかにしました。
ライカがモバイルイメージングで協業するのは、シャープ、ファーウェイ、パナソニックに続いて4社目となります。
数カ月後に発売されることを考えると、最近発表されたQualcomm Snapdragon 8+ Gen 1プロセッサが搭載されることが予想されます。Xiaomi社のCEOであるLei Jun氏は、詳細を明らかにすることなく、この提携が同社のイメージング戦略を強力に後押しすることになると述べています。
Xiaomiは他の中国ブランドのフラッグシップやプレミアムスマートフォンに差別化機能を提供して、他ブランドの端末の中で目立たせるようにしているようです。
このトレンドは、2016年にHuaweiがフラッグシップスマートフォンのカメラ機能でLeicaと提携したことから始まりました。OnePlusとOPPOもハッセルブラッドと提携し、Vivoはツァイスと提携しています。
Xiaomiは明らかにしていませんが、このライカカメラを搭載した初のスマートフォンはXiaomi 12 Ultraである可能性が高く、もし噂が本当なら、最高水準のプレミアムスマートフォンとなるはずです。
Source : Gizmochina
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