HiSense U50のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

HiSense U50はHiSense(ハイセンス)が2021年8月に発売したスマホです。このスマホにはUnisoc SC9863Aが搭載されています。画面サイズは6.09インチでHD+曲面ディスプレイと水滴型ノッチです。厚さは10mm、重さは200gで、カラーは青。

HiSense U50の特徴

• 6.09インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• アスペクト比19.5:9の縦長ディスプレイ
• 急速充電^とはができる大容量バッテリー

Unisoc SC9863A搭載の3年前のスマホ

HiSense U50はSpreadtrum社のUnisoc SC9863Aを搭載しています。Antutuスコアは、130000と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも2GB、ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

6.09インチの大型ディスプレイ

HiSense U50は通常の画面サイズよりも大きい6.09インチの大画面で、と水滴型ノッチディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も19.5:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。

カメラ

HiSense U50のアウトカメラにはトリプルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4100mAhの大容量バッテリー&急速充電^とは

HiSense U50は4100mAhの大容量バッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

HiSense U50の対応バンド

HiSense U50のドコモ回線対応状況

バンド1（全国区カバー）のみを対応。バンド3（東名阪の高速通信）とバンド19（地下や郊外を担当プラチナバンド）には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

HiSense U50のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

HiSense U50のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）にのみを対応。サブバンド3とプラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

HiSense U50のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3は対応していませんので、MNO楽天モバイルは使えないでしょう。