HiSense v40のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

HiSense v40はHiSense(ハイセンス)が2021年0月に発売したスマホです。このスマホにはUnisoc SC9863Aが搭載されています。画面サイズは6.52インチでHD+曲面ディスプレイと水滴型ノッチです。厚さは8.9mm、重さは155gで、カラーは黒と空色合わせて2種類があります。

HiSense v40の特徴

• 6.52インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• アスペクト比20:9の縦長ディスプレイ
• 5G対応で通信速度が速い
• 急速充電^とはができる

Unisoc SC9863A搭載の2年前のスマホ

HiSense v40はSpreadtrum社のUnisoc SC9863Aを搭載しています。Antutuスコアは、101000と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

6.52インチの大型ディスプレイ

HiSense v40は通常の画面サイズよりも大きい6.52インチの大画面で、と水滴型ノッチディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も20:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。

カメラ

HiSense v40のアウトカメラにはトリプルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4000mAhのバッテリー&急速充電^とは

HiSense v40は4000mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

HiSense v40の対応バンド

HiSense v40のドコモ回線対応状況

バンド1（全国区カバー）のみを対応。バンド3（東名阪の高速通信）とバンド19（地下や郊外を担当プラチナバンド）には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

HiSense v40のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

HiSense v40のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）にのみを対応。サブバンド3とプラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

HiSense v40のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3は対応していませんので、MNO楽天モバイルは使えないでしょう。

HiSense v40は5G規格にも対応しております。日本のどのキャリアも使っているn77も対応して、日本で5Gを楽しめるでしょう。