※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Mate Xは中国のメーカーHuawei(ファーウェイ)が2019年1月に発売したスマホです。このスマホにはハイエンドクラスの処理能力を持つSoC、HiSilicon KIRIN 980が搭載されています。画面サイズは6.6インチでQHDディスプレイです。厚さは11mm、重さは295gで、カラーは青。
Mate Xの特徴
- 6.6インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
- アスペクト比19.5:9の縦長ディスプレイ
- 5G対応で通信速度が速い
- 背面に、クアッドカメラ搭載
- 55Wスーパーチャージができる大容量バッテリー
- 512GBの大容量ストレージ
HiSilicon KIRIN 980搭載の5年前のフラグシップモデル
Mate Xは2018年7月に発表されたHuawei社のハイエンドクラスモデル用のSoCであるHiSilicon KIRIN 980を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、367308と2024年の現時点ではハイエンドモデルには及ばないものの、コスパを考えると十分な性能を持っています。メモリも8GB、ストレージは512GBと十分な容量があります。
6.6インチの大型ディスプレイ
Mate Xは画面の縦横の比率を示すアスペクト比も19.5:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。
カメラ
Mate Xのアウトカメラにはクアッドカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
4500mAhの大容量バッテリー&55Wスーパーチャージ
Mate Xは4500mAhの大容量バッテリーで55Wスーパーチャージにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
Mate Xの対応バンド
Mate Xのドコモ回線対応状況
バンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)、バンド19(地下や郊外を担当プラチナバンド)の3つのバンドに全面対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は快適でしょう。
Mate Xのau回線対応状況
主要周波数帯の1、プラチナバンドの18(26)両方とも対応しており、安定的に利用ができる。プラチナバンド28は対応していませんが、まだ実験的に使用されている周波数帯なので心配は要りません。
Mate Xのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41(高速通信方式)対応で、快適にLTEの利用ができる。
Mate XのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3とパートナー回線(au)のバンド18は対応していますので、MNO楽天モバイルが使えるはずです。
Mate Xは5G規格にも対応しております。日本のどのキャリアも使っているn77も対応して、さらにDocomoのn79も使えますので日本で5Gを楽しめるでしょう。
外観
システム
プロセッサー
- SoC
- HiSilicon Kirin 980
- CPU
- •2x Cortex A76 2.6 GHz
- •2x Cortex A76 1.92 GHz
- •4x Cortex A55 1.8 GHz
- CPUコア数
- オクタコア
- クロック数
- 2.6 GHz
- 64ビット
- あり
- GPU
- ARM Mali-G76
ベンチマーク
- Antutuスコア
- 367308
セキュリティ
- 指紋認証
- あり
センサー
- 指紋センサー
- あり
- 近接センサー
- あり
- 環境光センサー
- あり
- 加速度センサー
- あり
- コンパス
- あり
- ジャイロスコープ
- あり
- バロメーター
- あり
- 重力センサー
- あり
- ホール
- あり
- RGB
- あり
その他
- 冷却システム
- なし
- ハードウェア
- •NM SDカード(90MB/s)
カメラ
ネットワーク
バンド
- 5G
- n77 (3700) • n78 (3500) • n79 (4700)
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B2 (1900) • B3 (1800) • B4 (1700/2100 AWS 1) • B5 (850) • B7 (2600) • B8 (900) • B9 (1800) • B12 (700) • B17 (700) • B18 (800) • B19 (800) • B20 (800) • B26 (850) • B28b (700) • B28a (700) • B38 (TDD 2600) • B39 (TDD 1900) • B40 (TDD 2300) • B41 (TDD 2500)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B4 (1700/2100 AWS A-F) • B5 (850) • B8 (900) • B20 (800) • B34 (TD 2000) • B39 (TD 1900+)
- 2G
- CDMA BC0 (800) • B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz • 802.11ac
- その他
- •デュアルバンド
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
- •Wi-Fi MIMO
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 5.0 LE
- プロフィール
- A2DP
その他
- NFC
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- 赤外線通信
- あり
- テザリング
- あり
- VoLTE
- あり
その他
FAQ
Huawei Mate XのAntutuスコアは何点ですか?
Huawei Mate XのAnTuTuスコアは367308でした。
Huawei Mate Xの画面サイズはどのくらいですか?
Huawei Mate Xの画面サイズは6.6インチでOLEDディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は414 ppiで解像度は1148 × 2480です。
Huawei Mate Xはどのくらいの重さがありますか?
Huawei Mate Xのボディの重さは295 gです。536ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Huawei Mate Xのバッテリー容量は大きいですか?
Huawei Mate Xには4,500 mAhという大容量のバッテリーが搭載されています。
Huawei Mate Xは5Gに対応していますか?
はい、Huawei Mate Xは5Gに対応しています。
Huawei Mate Xは全画面スマホですか?
はい、Huawei Mate Xの画面占有率は84%です。