Meizu M6sのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Meizu M6sは中国のメーカーMeizu(メイズー)が2018年0月に発売したスマホです。このスマホにはローエンドクラスの処理能力を持つSoC、Exynos 5 Hexa 7872が搭載されています。画面サイズは5.7インチでHD+曲面ディスプレイです。厚さは8mm、重さは160gで、カラーは黒、青、ゴールドとグレー合わせて4種類があります。

Meizu M6sの特徴

• 急速充電^とはができる

Exynos 5 Hexa 7872搭載の6年前のエントリーモデル

Meizu M6sは2018年0月に発表されたSamsung社のローエンドクラスモデル用のSoCであるExynos 5 Hexa 7872を搭載しています。Antutuスコアは、90304と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも3GB、ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

カメラ

Meizu M6sのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3000mAhのバッテリー&急速充電^とは

Meizu M6sは3000mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Meizu M6sの対応バンド

Meizu M6sのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Meizu M6sのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Meizu M6sのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

Meizu M6sのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。