Nokia 6.1 Plusのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

1. 1 PlusはNokia(ノキア)が2018年4月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 636が搭載されています。画面サイズは5.8インチでFHD+曲面ディスプレイと通常型ノッチです。厚さは8mm、重さは151gで、カラーは黒、白と青合わせて3種類があります。

6.1 Plusの特徴

• 急速充電^とはができる

Snapdragon 636搭載の6年前のミドルレンジモデル

1. 1 Plusは2017年9月に発表されたQualcomm社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 636を搭載しています。Antutuスコアは、109000と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

カメラ

1. 1 Plusのアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3060mAhのバッテリー&急速充電^とは

1. 1 Plusは3060mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

6.1 Plusの対応バンド

6.1 Plusのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

6.1 Plusのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

6.1 Plusのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

6.1 PlusのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。