※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
F1 Plusは中国のメーカーOppo(オッポ)が2016年2月に発売したスマホです。このスマホにはHelio P10 (MT6755) 1.8GHzが搭載されています。画面サイズは5.5インチでFHDディスプレイです。厚さは6.6mm、重さは145gで、カラーはゴールドとローズゴールド合わせて2種類があります。
F1 Plusの特徴
- 急速充電とはができる
Helio P10 (MT6755) 1.8GHz搭載の7年前のスマホ
F1 PlusはMediaTek社のHelio P10 (MT6755) 1.8GHzを搭載しています。Antutuスコアは、51148と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。
カメラ
F1 Plusのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
2850mAhのバッテリー&急速充電とは
F1 Plusは2850mAhのバッテリーで急速充電とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
F1 Plusの対応バンド
F1 Plusのドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
F1 Plusのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
F1 Plusのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41(高速通信方式)対応で、快適にLTEの利用ができる。
F1 PlusのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B5 (850) • B7 (2600) • B8 (900) • B38 (TDD 2600) • B40 (TDD 2300) • B41 (TDD 2500)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B5 (850) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz
- その他
- •デュアルバンド
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
- •Wi-Fi Displayとは
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.0
- プロフィール
- A2DP
その他
- オーディオジャック
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
その他
FAQ
Oppo F1 PlusのAntutuスコアは何点ですか?
Oppo F1 PlusのAnTuTuスコアは51148でした。
Oppo F1 Plusの画面サイズはどのくらいですか?
Oppo F1 Plusの画面サイズは5.5インチでAMOLEDディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は401 ppiで解像度は1080 × 1920です。
Oppo F1 Plusはどのくらいの重さがありますか?
Oppo F1 Plusのボディの重さは145 gです。264ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Oppo F1 Plusのバッテリー容量は大きいですか?
Oppo F1 Plusのバッテリー容量は平均レベルの2,850 mAh。
Oppo F1 Plusは5Gに対応していますか?
残念ながら、Oppo F1 Plusは5Gには対応していません。
Oppo F1 Plusは全画面スマホですか?
いいえ、Oppo F1 Plusは全画面スマホではありません。