Oppo a16のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Oppo a16は中国のメーカーOppo(オッポ)が2021年6月に発売したスマホです。このスマホにはローエンドクラスの処理能力を持つSoC、Helio G35が搭載されています。画面サイズは6.52インチでHD+曲面ディスプレイと水滴型ノッチです。厚さは8.4mm、重さは190gで、カラーは黒、白と青合わせて3種類があります。

Oppo a16の特徴

• 6.52インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• アスペクト比20:9の縦長ディスプレイ
• 高タッチサンプリングレートで快適なゲームプレイが可能
• 急速充電^とはができる大容量バッテリー

Helio G35搭載の2年前のエントリーモデル

Oppo a16は2020年5月に発表されたMediatek社のローエンドクラスモデル用のSoCであるHelio G35を搭載しています。Antutuスコアは、110490と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

6.52インチの大型ディスプレイ

Oppo a16は通常の画面サイズよりも大きい6.52インチの大画面で、と水滴型ノッチディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も20:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。

カメラ

Oppo a16のアウトカメラにはトリプルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

5000mAhの大容量バッテリー&急速充電^とは

Oppo a16は5000mAhの大容量バッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Oppo a16の対応バンド

Oppo a16のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Oppo a16のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Oppo a16のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

Oppo a16のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。