※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Vivo X3Vは中国のメーカーVivo(ビボ)が2015年0月に発売したスマホです。このスマホにはSnapdragon 400 MSM8926が搭載されています。画面サイズは5インチでHDディスプレイです。厚さは6.8mm、重さは166gで、カラーは白。
Snapdragon 400 MSM8926搭載の9年前のスマホ
Vivo X3VはQualcomm社のSnapdragon 400 MSM8926を搭載しています。Antutuスコアは、21904と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも2GB、ストレージは16GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。
カメラ
Vivo X3Vのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
2360mAhのバッテリー
Vivo X3Vは2360mAhのバッテリーで急速充電とはなどに対応していません。
Vivo X3Vの対応バンド
Vivo X3Vのドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Vivo X3Vのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Vivo X3Vのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
Vivo X3VのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B38 (TDD 2600)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B5 (850)
- 2G
- CDMA BC0 (800) • B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11b • 802.11g • 802.11n
- その他
- •WiFiホットスポット
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.0
- プロフィール
- A2DP
その他
- オーディオジャック
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
その他
FAQ
Vivo X3VのAntutuスコアは何点ですか?
Vivo X3VのAnTuTuスコアは21904でした。
Vivo X3Vの画面サイズはどのくらいですか?
Vivo X3Vの画面サイズは5インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は294 ppiで解像度は720 × 1280です。
Vivo X3Vはどのくらいの重さがありますか?
Vivo X3Vのボディの重さは166 gです。302ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Vivo X3Vのバッテリー容量は大きいですか?
Vivo X3Vのバッテリー容量は平均を下回る2,360 mAh。
Vivo X3Vは5Gに対応していますか?
残念ながら、Vivo X3Vは5Gには対応していません。
Vivo X3Vは全画面スマホですか?
いいえ、Vivo X3Vは全画面スマホではありません。