※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
X50 Proは中国のメーカーVivo(ビボ)のスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 765Gが搭載されています。画面サイズは6.56インチでFHD+ディスプレイとパンチホールです。厚さは8mm、重さは181gで、カラーはグレー。
X50 Proの特徴
- 画面占有率の高い大型ディスプレイで、動画・ゲーム・電子書籍などを快適に楽しめる
- アスペクト比20:9の縦長ディスプレイ
- リフレッシュレート 90Hzで、スマホゲームに最適
- 高タッチサンプリングレートで快適なゲームプレイが可能
- 背面に、クアッドカメラ搭載
- 急速充電とはができる大容量バッテリー
- 256GBの大容量ストレージ
Snapdragon 765G搭載の4年前のミドルレンジモデル
X50 Proは2019年11月に発表されたQualcomm社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 765Gを搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、379500と2024年の現時点ではハイエンドモデルには及ばないものの、コスパを考えると十分な性能を持っています。メモリも8GB、ストレージは256GBと十分な容量があります。
6.56インチの大型ディスプレイ
X50 Proは通常の画面サイズよりも大きい6.56インチの大画面で、ディスプレイを邪魔するノッチが無く、画面内にフロントカメラが組み込まれるパンチホールディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も20:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。リフレッシュレート 90Hzに対応し、非常に滑らかにゲームが楽しめます。リフレッシュレートは1秒あたりに画面が切り替わる回数を示したもので、この値が高ければ高いほどヌルヌルとした動きが実現出来ます。プロセッサの性能も高いので、ハイスペックの最新ゲームもカーバーできるでしょう。まだ、HDR10+とはのストリーミング方式に対応しておりますので、NetflixのHDRとはコンテンツも再生が可能です。最近はHDRとは技術が発展し、4K以上の高画質コンテンツが多くなっているので、動画鑑賞を頻繁にする人にもってこいです。高域もクリアに再現できるハイレゾ音源も再生可能で、レコーディングスタジオで録音された高いクオリティーの音源が楽しめます。
カメラ
X50 Proのアウトカメラにはクアッドカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
4315mAhの大容量バッテリー&急速充電とは
X50 Proは4315mAhの大容量バッテリーで急速充電とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
X50 Proの対応バンド
X50 Proのドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
X50 Proのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
X50 Proのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41(高速通信方式)対応で、快適にLTEの利用ができる。
X50 ProのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
プロセッサー
- SoC
- Qualcomm Snapdragon 765G
- CPU
- •1x Cortex A76 2.4 GHz
- •1x Cortex A76 2.2 GHz
- •6x Cortex A76 1.8 GHz
- CPUコア数
- オクタコア
- クロック数
- 2.4 GHz
- 64ビット
- あり
- GPU
- Qualcomm Adreno 620 625MHz
ベンチマーク
- Antutuスコア
- 379500
セキュリティ
- 指紋認証
- あり
センサー
- 指紋センサー
- あり
- 近接センサー
- あり
- 環境光センサー
- あり
- 加速度センサー
- あり
- コンパス
- あり
- ジャイロスコープ
- あり
- 重力センサー
- あり
- RGB
- あり
その他
- 冷却システム
- なし
カメラ
アウトカメラ
- フラッシュ
- なし
- 光学手ぶれ補正
- あり
- スローモーションビデオ
- あり
- 機能
- •4Kビデオ撮影
- •光学ズーム
- •デジタルズーム
- •クアッドカメラ
- •ジンバル
- •超安定したビデオ撮影
- •手振れ補正(OIS)
- •電子式手振れ補正
- •AF
- •マニュアルフォーカス
- •レーザーAF(LAF)
- •コントラストAFとは(CDAF)
- •位相差検出AF(PDAFとは)
- •レーザーAF
- •タッチフォーカス
- •コンティニュアスAF
- •RAW
- •ISO設定
- •HDRとは
- •ジオタグ
- •ナイトモード
- •セルフタイマー
- •シーンモード
- •顔認識
- •ホワイトバランス設定
その他
- エキストラ
- •5倍光学ズーム
- •10倍ハイブリッドズームとは
- •60倍デジタルズーム
- •7Pレンズ
- •120°超広角
- •マクロ2.5cm
- •5軸VISビデオ安定化
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B2 (1900) • B3 (1800) • B4 (1700/2100 AWS 1) • B5 (850) • B7 (2600) • B8 (900) • B20 (800) • B38 (TDD 2600) • B40 (TDD 2300) • B41 (TDD 2500)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B4 (1700/2100 AWS A-F) • B5 (850) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz • 802.11ac
- その他
- •デュアルバンド
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
- •Wi-Fi Displayとは
- •Wi-Fi MIMO
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 5.1 LE
- プロフィール
- A2DP
その他
- NFC
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
- VoLTE
- あり
その他
FAQ
Vivo X50 ProのAntutuスコアは何点ですか?
Vivo X50 ProのAnTuTuスコアは379500でした。
Vivo X50 Proの画面サイズはどのくらいですか?
Vivo X50 Proの画面サイズは6.56インチでAMOLEDディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は398 ppiで解像度は1080 × 2376です。
Vivo X50 Proはどのくらいの重さがありますか?
Vivo X50 Proのボディの重さは181 gです。329ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Vivo X50 Proのバッテリー容量は大きいですか?
Vivo X50 Proには4,315 mAhという大容量のバッテリーが搭載されています。
Vivo X50 Proは5Gに対応していますか?
残念ながら、Vivo X50 Proは5Gには対応していません。
Vivo X50 Proは全画面スマホですか?
はい、Vivo X50 Proの画面占有率は90%です。