※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Blade A7は中国のメーカーZTEが2019年4月に発売したスマホです。このスマホにはUnisoc SC9863が搭載されています。画面サイズは6.09インチでHD+ディスプレイと水滴型ノッチです。厚さは7.9mm、重さは146gで、カラーは黒と青合わせて2種類があります。
Blade A7の特徴
- 6.09インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
- アスペクト比19.5:9の縦長ディスプレイ
Unisoc SC9863搭載の5年前のスマホ
Blade A7はSpreadtrum社のUnisoc SC9863を搭載しています。Antutuスコアは、87230と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも2GB、ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。
6.09インチの大型ディスプレイ
Blade A7は通常の画面サイズよりも大きい6.09インチの大画面で、と水滴型ノッチディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も19.5:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。
カメラ
Blade A7のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
3200mAhのバッテリー
Blade A7は3200mAhのバッテリーで急速充電とはなどに対応していません。
Blade A7の対応バンド
Blade A7のドコモ回線対応状況
LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Blade A7のau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Blade A7のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に全面対応で、高速通信利用できる。
Blade A7のMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B5 (850) • B7 (2600) • B8 (900) • B20 (800) • B28b (700) • B28a (700)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B5 (850) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11b • 802.11g • 802.11n
- その他
- •WiFiホットスポット
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.2
- プロフィール
- A2DP
その他
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
- VoLTE
- あり
その他
FAQ
ZTE Blade A7のAntutuスコアは何点ですか？
ZTE Blade A7のAnTuTuスコアは87230でした。
ZTE Blade A7の画面サイズはどのくらいですか？
ZTE Blade A7の画面サイズは6.09インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は282 ppiで解像度は720 × 1560です。
ZTE Blade A7はどのくらいの重さがありますか？
ZTE Blade A7のボディの重さは146 gです。265ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
ZTE Blade A7のバッテリー容量は大きいですか？
ZTE Blade A7のバッテリー容量は平均を上回る3,200 mAh。
ZTE Blade A7は5Gに対応していますか？
残念ながら、ZTE Blade A7は5Gには対応していません。
ZTE Blade A7は全画面スマホですか？
はい、ZTE Blade A7の画面占有率は81%です。