Xiaomi Mi 11シリーズが3C認証を取得｜約5,000mAh、55Wの急速充電に対応か
今年2月、Xiaomiは中国でスマートフォン「Xiaomi Mi 10」と「Mi 10 Pro」を発表しました。Xiaomi Mi 11シリーズは先代モデルよりも早く登場するのではないかとの噂が飛び交っています。
先週、Qualcommは新しいSoC Snapdragon 888を発表しました。それが発表されて間もなく、Xiaomiが、今月下旬にXiaomi Mi 11シリーズを発表すると主張されていました。
本日、3CプラットフォームのデータベースにMi 11のラインナップと思われるバッテリーがリストアップされていることが判明しました。
ツイッターで中国のリーカーにより、近日発売予定のXiaomiスマホの2つのバッテリーが3C認証を取得したことが分かりました。1つ目のバッテリーの定格値は2,485mAh（デュアルセルバッテリー4,970mAh）、2つ目のバッテリーの定格容量は2,390mAh(デュアルセルバッテリー4,780mAh)となっています。
Xiaomi Mi 10シリーズは30Wの急速充電技術を搭載されていました。インフルエンサーによると、Mi 11とMi 11 Proはデュアルセルバッテリーが搭載され、両方のスマホは急速充電機能に対応すると主張しています。
Mi 11のバッテリーの総定格値は4,780mAh、総定格サイズは4,970mAhになる可能性があります。これは、両スマホの典型的なバッテリー容量が5,000mAh前後になる可能性を示唆しています。
情報提供者は、Mi 11とMi 11 Proは55Wの急速充電に対応するだろうと推測しています。これが本当であることが判明した場合、Mi 11 デュオは、約 35分で完全に充電することができます.
Xiaomi Mi 11とMi 11 Proは、Snapdragon 888モバイルプラットフォームを搭載した世界初のフラッグシップスマートフォンとして登場する可能性があります。
また、Mi 11とMi 11 Proは、Quad HD+の解像度と120HzのリフレッシュレートをサポートするXiaomi初のフラッグシップスマートフォンとなる可能性があります。最近の報道では、Mi 11デュオには水平カメラが搭載されることが明らかになっています。
Source : gizmochina
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