Mi 11の保護ガラスがリーク|エッジディスプレイ、パンチホールが明らかに
Xiaomiは、今月の12月29日にフラグシップスマホの「Mi 11」を発表すると予想されています。Miのフラッグシップモデルは、初のSnapdragon 888搭載スマートフォンとして発売されると予想されています。
それに先立ち、いくつかのリーク情報が出てきておりますので共有させていただきます。今回のリークされたのはM 11の強化保護ガラスの写真です。
中国のSNS、Weiboに投稿された写真によると、同モデルはエッジディスプレイを搭載し上部にパンチホールがあります。これはMi 10、Mi 10 Pro、Mi 10 Extreme Editionで採用されているパンチホールのデザインに似ています。
Xiaomiは以前、第3世代のディスプレイ内臓カメラ技術を2021年に量産・商品化すると発表していました。しかし、今回リークした強化ガラスからすると、Mi 11はこの技術が適用されていないようです。
コア構成については、Snapdragon 888フラッグシッププロセッサに加えて、Mi 11は8GBのRAMを搭載し、55Wの急速充電に対応していると予想されています。
注目すべきは、Mi 11シリーズには、サムスン製2K AMOLEDスクリーンを搭載し、120Hzのリフレッシュレートに対応するハイエンドバージョンもあるとの報告があることです。また、ハイエンド版は120Wの急速充電に対応すると予想されています。
また、デバイスはLED懐中電灯と一緒に背面にトリプルカメラのセットアップを持つことになります。トリプルカメラは、108MPのメインカメラ、13MPのウルトラワイドカメラ、5MPのマクロセンサーを搭載する可能性が高いです。
Source : gizmochina
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