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【2020年決定版】静かなブームの始まりか・コンパクト小型スマホおすすめランキング10選

ガジェオタ編集部 •

2020年11月11日追記

昨今のスマホのメインストリームは、ベゼルが薄く、大画面。自撮りカメラやホームボタンも削って片手で持てるけど、大画面を追求していく流れが主流でした。

ところが、iPhone SE 2020の登場から、片手で操作出来るサイズの「コンパクトスマホ」が再度注目を集め始めています。

その後もXperia 5がIIで再登場。Pixel 4aやiPhone 12 miniが出てきて、2020年は大きくコンパクトスマホにシフトした年となったと言えます。

※尚、主に日本な感はアリ。中華系はあんまりこっちには寄せて無いですね。

今回は、「ウルトラコンパクトスマホ」も含めておすすめの「コンパクトスマホ」とその選び方を紹介していきます。

目次

スマホの選び方の6つのコツ

1. 使いやすいサイズ感を選ぶ

1番見た目に分かりやすい違いですが、スマホは機種によってサイズ感に差があります。トレンドによってはその年に出るサイズは殆ど一緒ということもあれば、いろいろなサイズが出ている時期もあります。

使い心地に直結してくる点なので、常に両手でスマホを操作するのか、片手で使うこともあるのか、もしくは基本的に片手で操作するのか。

用途とご自身の手のサイズに合わせてサイズ感を選びましょう。特にネットで購入を決める場合には、今手元にある機種とサイズ感を比べてみてイメージと合うかどうかの確認が必要です。

2. 画面のサイズを確認する

スマホ本体のサイズに準じる部分はありますが、最新機種であればあるほど、前面の面積をなるべくスクリーンとして使えるようにしています。簡単に言えば、本体のサイズが同じでもスクリーンのサイズが全然違うという事はあり得ます。

フロントカメラの位置をどうするかによって変わってくるのですが、真ん中の部分だけカメラを配置する水滴ノッチや、パンチホールと行ってカメラをスクリーン内に配置して周囲はスクリーンとして使えるもの、などがスクリーンサイズを最大化する例です。

この例では、後者の方がスマホのサイズに比してスクリーンサイズが大きくなります。

3. PCと同じように性能を考慮する

ここで言う性能は、CPU(SoC)のチップによる性能差を指します。一般的にはAntutuベンチマークという数字で、その性能を比較するのが一般的です。主にこの性能の部分を気にするのは、ゲームユーザーでPCと同様ゲーミングスマホと呼ばれるように、快適にゲームが出来るスペックのスマホも存在します。

Apple、Samsung、Huaweiなどはこのチップを独自で作っています。他は、Qualcomm製のScapDragonと呼ばれるチップを使っているのが一般的です。格安スマホではMediaTek製のチップを使っていることもあります。

逆に言えば、最低限の利用であれば、使っている側としてはさほど数字差ほどの実感が無いケースもあります。

これに付随して、RAM・ROMの容量、快適に動くという意味で言えば画面のリフレッシュレートなどが判断する為の基準となってきます。

4. カメラ性能に拘る

数年単位で大きく変わっていくのがカメラのスペックです。リアカメラとフロントカメラが一台づつ付いていたところから、現在ではリアカメラが3-4個、フロントカメラも1-3個付いているものが増えてきました。

カメラ性能はカメラの台数、レンズの性能、カメラ自体の画素数・解像度などで決まってきます。すっかりデジカメ不要な位のカメラ性能があるものが多く、手ブレ補正なども付いている為、スマホで写真や動画を撮ることが多い方は拘っても損はしない部分です。

5. 価格帯を見極める

スマホの一般的な価格帯は1万円弱〜3万円弱にかけての格安スマホの価格帯、4万円弱〜6万円弱にかけてのミッドレンジスマホの価格帯、7万円弱から10万円超えにかけてのハイエンドの価格帯があります。更に特殊なモデルだと数十万円になることもありますが、それを除いた一般的な範囲でも10倍位の価格差があることになります。

価格の構成は、「ブランド」と「性能」の2つで構成されており(これはどの家電も同じですね)、壊れやすさなども加味した上で選んでいく必要があります。PCと同様で、性能差は数年で大きく変わることが一般的なので、基本的には数年単位で買い替えていく前提で選ぶのが一般的です。

6. デザインで決める

デザインでスマホを選ぶというほど、差別化された機種は決して多くはありません。ただ、時々ですが、その時代においては極めて洗練された独特のデザインのスマホが発売されていることもあります。

スマホ選びの7つの注意点

1. 対応バンドの見落としに注意

スマホは通信キャリアと対応しているバンド(周波数)が同じでないと、通信が出来ません。キャリアの電波はキャリア毎にいくつかの種類が存在し、出来れば全てのバンドに対応していることが望ましいです。

5G、4G(LTE)、3G、2Gそれぞれ個別に確認が必要になりますが、現在は2G以前のものは殆ど使われていないので、3Gから確認すれば大丈夫です。また、5Gは2020年時点だとまだ気にする必要は無いかもしれません。

個別に確認するのは不便なので、このサイトでは各国、各キャリアと個別の機種のバンド対応表があるので、各機種のページを見れば対応の可否はすぐに確認することが出来ます。

各キャリアが販売している機種をそのキャリアで使う場合には問題ありませんが、SIMフリーでスマホを購入する場合には必ず事前に確認が必要です。中でも、対応していないことが多いのは、バンド19(ドコモ)、バンド18(au)、バンド8(ソフトバンク)などで、プラチナバンドという郊外や山岳部をカバーする周波数です。

2. 古いバージョンのOSに注意

まずは、AndoroidかiOSかの二択で、現在だとそれ以外の選択肢は無いと考えていいです。これはどちらを選んでも問題ありませんが、アメリカや日本のアプリだとiOS版しか出さないものもあるので、iOSの方がやや有利な面があります。

重要なのはOSバージョン対応で、古い機種を購入すると、数年後にその機種が最新バージョンに対応しなくなることがあります。

OSのバージョンが古いままだと、今度は使えないアプリがかなり増えてくるので注意が必要です。

3. イヤホンジャックの有無を確認

iPhoneシリーズを筆頭に、有線イヤホンを刺すイヤホンジャックが無い機種があります。スマホ本体を薄型化出来るメリットがある一方で、有線イヤホンが使えなくなるというデメリットもあります。

Blutoothイヤホンを持っている場合はそれでも構いませんが、持っていない場合には別途購入する必要があります。

また、無線イヤホンの音質は有線イヤホンには及ばないのが現状ですので、高音質で音楽を再生出来るイヤホンやヘッドホンを使いたい場合には注意が必要です。

4. SIMカードスロットの仕様に注意

スマホをネットに接続するには、MVOやMVNOのSIMカードを挿入する必要があります。MicroSIMやNanoSIMといったサイズの違いもありますが、これは気にする必要はありません。SIM側でサイズ調整が出来るからです。

一方で、SIMを2つ指せるDual SIM(デュアルシム)や2つのSIMが同時に稼働するDual Stanby(デュアルスタンバイ)といった仕様は機種によって違います。両方に対応しているDual SIM Dual StanbyをDSDSと呼ぶこともあります。

仕事用のSIMとプライベート用のSIMを2つ使ったり、通信用と音声通話用のSIMを2つ使うといった場合にはこれが出来るのか事前に確認が必要です。

5. NFC・felicaの対応を確認

NFCは非接触型の通信技術で、Blutoothとは違い、ペアリング不要で他の機体とやり取りが出来ます。「モバイルSuica」などが分かりやすい事例です。

このモバイルSuicaで使われているのがfelicaという技術で、NFCの一種類になります。国内メーカーのスマホであれば殆ど対応していますが、海外メーカーのものは、対応していない場合があるので注意が必要です。

例えばAppleのiPhoneも以前はfelicaに対応していませんでした。他の主要な海外メーカーで言えばSamsungやGoogleのスマホが対応していますが、Huaweiはfelicaには非対応です。

用途としては、「モバイルSuica」と「マイナンバーカード」での認証が主な使い道になります。これらの機能を使いたい場合は、felica対応のスマホを選ぶ必要があります。

6. どの程度の防水性を確認

最近では殆どのスマホが防水対応になっており、以前のようにお風呂に落としたら壊れるといった事は無くなってきました。ただ、機種によってどの程度まで防水対応しているかが違うので、用途を考えて、水に濡れるケースがある人は要確認です。

7. バッテリー容量と稼働時間に注意

バッテリー容量が大きいと、それだけ長時間スマホを起動しておくことが出来ます。ただ、単純にバッテリー容量の大きさが、稼働時間になるわけでは無く、スマホ自体の性能が良いとそれだけ電力消費も大きいというジレンマもあります。

コンパクトスマホおすすめランキング8選

コンパクトスマホと言っても、「片手で操作出来る」サイズを目指し、一般的なスマホよりも少しこぶりないわゆるコンパクトスマホと、ウルトラコンパクトスマホと呼ばれる2種類があります。

ウルトラコンパクトスマホは、それより更にサイズがコンパクトになる独特なモデルです。こういった本当に小さいスマホが欲しい方には数少ない選択肢となるでしょう。

また、最近の全画面スマホの流れの走りだったEssentialという海外スマホメーカーが下記のようなコンセプトを発表しています。

もしかしたら、2020年以降、本格的にコンパクトスマホが市場を席巻する日が来るかもしれません。

コンパクトスマホ購入の際の注意点

  1. イヤホンジャック

まずは、イヤホンジャックです。本体を小さくする為に、イヤホンジャックが備え付けられていないモデルが大半です。イヤホンは別途Bluetoothのワイヤレスイヤホンを用意する必要があります。

  1. バッテリー容量が少ない

同じく本体の大きさの問題からバッテリーが小さくなることが多いです。特にウルトラコンパクトスマホになると、実用に耐えないようなバッテリー容量になってしまうこともあるので、注意が必要です。

10位 : Palm Phone

画像 : Palm Phone - ガジェオタ(gajeota.com)

ソフトバンクの公式サイトでも発売されているPalm Phoneはサイズ感としては、名刺サイズ。当にウルトラコンパクトスマホ!と言える機種です。

ただ、10位というよりは選外に近い点が3つほどあり、

  1. 価格が高い
  2. ソフトバンク回線しか対応していない
  3. Andoroid 8.0という二世代古いバージョンのOS

というのがネックになっています。

価格 : ¥45,630~ - Amazon

50.6 mm
96.6 mm
厚さ 7.4 mm
重量 62 g
画面占有率 61 %
画面サイズ 3.3”
アスペクト比 16:9
メインカメラ数 1
バッテリー容量 800mAh
OS Android 8.0
Antutuスコア 43500

9位 : Ulefone Note 8P

画像 : Ulefone Note 8P - ガジェオタ(gajeota.com)

iPhone SE 2020と変わらないサイズ感、で1万円という価格帯が魅力の格安スマホです。ただし、厚さだけは2倍弱になっているので、最近のスマホとしては分厚い印象になります。付随して、重量も若干重めです。

それを差し引いても、このサイズ感の格安スマホはこのUlefon一択になるので、その意味では値段で選ぶのであればこれしかありません。

Andorid10も搭載していますし、デュアルカメラになっていて、バッテリー容量もこのラインにしては大きめになっています。実用に耐えるという意味では現実的な選択肢です。

一点だけ圧倒的なメリットとしては、コンパクトスマホが殆ど残していないイヤホンジャックが残っていることです。

価格 : ¥11,283~ - Aliexpress

66.5 mm
141.7 mm
厚さ 12.0 mm
重量 190 g
画面占有率 78 %
画面サイズ 5.5"
アスペクト比 19.5:9
メインカメラ数 2
バッテリー容量 2700 mAh
OS Android 10
Antutuスコア 32131

8位 : Google Pixel 4

画像 : Google Pixel 4 - ガジェオタ(gajeota.com)

カラフルな外見とFelica対応で日本でも人気になったモデルです。

指紋認証が非搭載で、顔認証だけになったPixelシリーズの第4段。ソフトウェア的な部分で言えば、Androidの本家本元のGoogleが作っているだけあり、UXとしては最高です。一方ハード的な部分で言うと、バッテリー容量の少なさとカメラがトリプルでは無く、超広角レンズがありません。

Googleらしいデザインと中身の優秀さも相まって、持っていて格好いいスマホというイメージが強いです。今後もこの路線が続くと、Andoroid版のiPhoneのような位置づけでブランド化されていくかもしれません。

価格 : ¥72,835~ - Aliexpress

68.8 mm
147.1 mm
厚さ 8.2 mm
重量 162 g
画面占有率 80 %
画面サイズ 5.7"
アスペクト比 19:9
メインカメラ数 2
バッテリー容量 2800 mAh
OS Android 10
Antutuスコア 425000

7位 : Cubot King Kong Mini

画像 : Cubot King Kong Mini - ガジェオタ(gajeota.com)

クレジットカードより一回り大きいの、「ウルトラコンパクトスマホ」に分類出来る機種です。8位のPalm Phoneが極めて貧弱なバッテリー容量だったのに比較すると、ぎりぎり1日持ちそうなバッテリー容量となっており、見た目の独特さはありますが、小さいスマホが欲しいなら今選べる最良の選択肢だと言えます。

SIMカードを挿入する部分はドライバーで明けなくてはいけない、充電部分にはキャップが付いているなど、アウトドア用の「タフネススマホ」でもある為独特さは強いです。

価格 : ¥19,682~ - Amazon

58.0 mm
119.0 mm
厚さ 12.1 mm
重量 122 g
画面占有率 59 %
画面サイズ 4"
アスペクト比 18:9
メインカメラ数 2
バッテリー容量 2000 mAh
OS Android 9.0
Antutuスコア 57643

6位 : Apple iPhone SE 2020

画像 : Apple iPhone SE 2020 - ガジェオタ(gajeota.com)

初代iPhone SEのサイズ感が好きだった方は少しがっかりかもしれませんが、ちょっと大きめになったのが二代目iPhone SEです。

特徴としては、なんと言っても価格帯。Antutuスコアとしてはトップクラスなのにも関わらず、5万円台となっており、中国のコスパスマホもびっくりな価格で出してきました。

その分削られているのがカメラで、このご時世には珍しいシングルカメラ。もう一つはバッテリーで、1821 mAhという他のモデルからすると半分位になっている容量には不安がよぎります。

それを差し引いても、2020年、市場に大きなインパクトを与えるモデルであることは間違い無いでしょう。

と思っていたら、iPhone 12 miniという上位互換機種が出てきてインパクトは少し弱くなりました。比較してしまうと、やっぱりベゼルが太すぎるのが目に付きますね。

価格 : ¥54,780~ - Apple

67.3 mm
138.4 mm
厚さ 7.3 mm
重量 148 g
画面占有率 65 %
画面サイズ 4.7"
アスペクト比 16:9
メインカメラ数 1
バッテリー容量 1821 mAh
OS iOS 13
Antutuスコア 492166

5位 : Sony Xperia 5 Ⅱ

画像 : Sony Xperia 5 Ⅱ- ガジェオタ(gajeota.com)

iPhone SE 2020と比べると横幅は大きく変わりませんが、かなり縦長になっているのが印象的です。マルチウィンドウで上下別の画面を表示出来ます。

他のスマホに見られない特徴としてはSDカードスロットが残っているのと、側面のボタンで指紋認証をする部分があります。

性能としてはSnapDragon865を搭載し、トリプルカメラになっていることからも各社のフラグシップモデルと遜色ないレベルになっています。旧モデルのXperia 5と比較すると、バッテリー容量が30%近く増えているのも特筆すべき点です。

好みが分かれるモデルですが、ピンときた方には他に無い独特なモデルなのでおすすめです。

価格 : ¥115,200~ - Sony

68.0 mm
158.0 mm
厚さ 8.0 mm
重量 163 g
画面占有率 82 %
画面サイズ 6.1"
アスペクト比 21:9
メインカメラ数 3
バッテリー容量 4,000 mAh
OS Android 10
Antutuスコア 565000

4位 : Rakuten Mini

画像 : 楽天モバイル

名刺サイズよりちょっとはみ出る位のサイズになっているのが、楽天初のオリジナルスマホのRakuten Mini。Androidは9.0ですし、バッテリー容量も1,250mAhなのでロースペックに分類される所ですが、ウルトラコンパクトスマホである事を考えると許容範囲でしょう。

スマホとしてガシガシ使うというよりは、連絡用としてポケットに入れておく、といった限定的な用途が想定されます。

価格 : ¥17,000~※ - 楽天モバイル

53.4 mm
106.2 mm
厚さ 8.6 mm
重量 79g
画面占有率 63 %
画面サイズ 3.6"
アスペクト比 16:9
メインカメラ数 1
バッテリー容量 1,250mAh
OS Android 9.0
Antutuスコア 70000

3位 : Google Pixel 4a

画像 : Google Pixel 4a - ガジェオタ(gajeota.com)

既出のPixel 4の廉価版という位置づけの4a。メインカメラも1つなり、スペック的にもミドルレンジになっているモデルです。

ただ、バッテリー容量や画面サイズは少し大きくなっており、使い回しとしては実用性が上がった感があります。

Pixel 5の方もSnapdragon 765Gが採用され、スペック的にフラグシップと言えないレベルですが、Pixel 4aの倍近い価格設定になっています。

手のひらに収まるサイズで、軽く、価格が抑えられ、スペックもそこそこ。特筆すべき点が無いスマホではあるのですが、よくよく考えると、小ぶりなスマホが好きであればかなりバランスのいい選択であると言えます。

価格 : ¥42,900~ - Google

69.4 mm
144.2 mm
厚さ 8.2 mm
重量 143 g
画面占有率 82 %
画面サイズ 5.81"
アスペクト比 19.5:9
メインカメラ数 1
バッテリー容量 3,140 mAh
OS Android 10
Antutuスコア 275,000

2位 : Samsung Galaxy S20

画像 : Samsung Galaxy S20 - ガジェオタ(gajeota.com)

iPhone SE 2020と横幅は同じで、少し縦長になっているのがSansung Galaxy S20です。一言で言えば、スマホとしてはフラグシップモデルそのもの。形状はコンパクトですが、散々挙げてきたバッテリー容量も十分でカメラもトリプル。他のモデルと比較してもベゼルが薄く、ほぼ全画面がスクリーンになっています。Antutuスコアもトップクラスで購入に当たって不安な要素は1つも無いモデルになっています。

価格 : ¥87,800~ - Amazon

69.1 mm
151.7 mm
厚さ 7.9 mm
重量 163 g
画面占有率 89 %
画面サイズ 6.2"
アスペクト比 20:9
メインカメラ数 3
バッテリー容量 4000 mAh
OS Android 10
Antutuスコア 515098

1位 : Apple iPhone 12 mini

画像 : Apple iPhone 12 mini - ガジェオタ(gajeota.com)

しばらく、このテーマの記事はこれを1位にしたいが為に書かれていくんじゃないでしょうか。この記事でもお約束的に1位に置いておきます。

せっかく出したiPhone SE 2020を完全に食ってしまったモデル。実はAntutuスコアは、SE2020の方が高いのですが、一回り小さくなったのに、ディスプレイサイズが4.7インチから5.4インチに大きくなっているのと、バッテリー容量が増えているのは大きいです。

iPhone 8 Plusだって、スクリーンサイズは5.5インチですからね。

iPhone 12 mini・Pro maxの国内最速の実機レビュー」でも書きましたが、片手でコントロールセンター出せるのは結構いいです。

最近のスマホだと、片手で持つと親指が下半分位までしか届かないので・・・。

価格 : ¥74,800~ - aliexpress

64.2 mm
131.5 mm
厚さ 7.4 mm
重量 135 g
画面占有率 84 %
画面サイズ 5.4"
アスペクト比 19.5:9
メインカメラ数 1
バッテリー容量 2,227 mAh
OS iOS 14
Antutuスコア 460602

まとめ

以上、2020年からブームになる可能性があるコンパクトスマホのおすすめランキングでした。

今のサイズ感だと手から落ちることが多い、片手で操作しにくいという方は是非検討してみて下さい。

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ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。

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