Redmiゲーミングスマートフォンに関する最新の情報、144HzのOLED E4にD1200
Redmiのゲーミングスマートフォンは今年の4月末までに発表される予定です。当然Redmiが発表するということで、お手頃なスマートフォンになることが予想されており、コストパフォーマンスに優れるデバイス誕生に期待されています。
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Redmiゲーミングスマートフォンに関する最新の詳細
最新の情報から判断すると、スマートフォンは、リフレッシュレート144HzのOLEDサムスンE4ディスプレイを搭載します。バッテリーには5000mAhの67W急速充電が搭載され、BlackSharkスマートフォンと同様の格納式トリガーが搭載される見込みです。
SoCにはDimensity 1200チップが搭載されると言われています。このSoCはQualcommのSnapdragonシリーズと比較しても見劣りしないレベルのSoCであり、6nm設計となります。
GPUには、Mali-G77 MC9アクセラレータが使用されており、Antutuのトータルスコアは62万点に及びます。情報によればこのD1200 SoCは昨年のフラッグシップSoC、Snapdragon 865シリーズ(+含め)と同等の性能と言われており、この性能が格安で手に入る可能性があります。もちろんカメラとかのISP性能は突き詰めるとQualcomm社の提供するものには少しだけ劣りますが、それも許容できる価格設定となるはずです。
Redmiの責任者は、次のように述べています。「最大の収益性と手頃な価格を提供するというブランドの使命に従います。ユーザーがプロのゲーム体験を得て、その純資産を評価できるようにするためです。」したがって、このデバイスは価格とパフォーマンス、両方に配慮された最高のゲーミングデバイスになります。来週あたりには発表の正確な日付を発表する可能性があります。
Source : Gizchina
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