Google Pixel 6とPixel 6 Proのレンダリングがリーク、背面のデザインが一新

Googleは今年、フラッグシップのPixel 6シリーズを9月か10月発表する可能性があると噂されています。発表に先立ち、お馴染みのリーカーJonProsser氏がPixel 6とPixel 6 Proのレンダリングを共有しました。

信頼できるリーカーのマックス・ワインバッハ氏は、新しいレンダリングはデザインが正確であると主張しています。しかし、色については、実際の色とは異なる可能性を指摘しています。

関連 - Google Pixel 6のリリース日、価格、独自のSoC、スペックなど最新情報まとめ

Pixel6とPixel 6 Proは、2020年に発表されたPixel 5と比べてデザインに大きな変更があるようです。新しいレンダリングは、Pixel 6の実際の画像に基づいていると言われています。

Google Pixel 6の前面には、画面内指紋認証を備えた真ん中パンチホール型のOLEDディスプレイを搭載しています。画面を囲む4つのベゼルはすべて非常にスリム。これは、画面と本体の比率が高いことを示しています。

Pixel 6 Proは同じフロントデザインを採用しています。ただし、Pixel 6と比較すると大きなサイズのスマートフォンのようです。

関連 - Amazonで販売されているGoogle Pixel 5と4a（5G）が1万円ほど安くなっている件について

以前使われていた正方形のカメラモジュールの代わりに、Pixel 6は、デュアルカメラセットアップとLEDフラッシュを含む新しい水平カメラバンプを備えているのを見ることができます。

バンプの上下の部分は色が異なります。一方、Pixel 6 Proも同じ背面デザインですが、トリプルカメラを搭載しています。

関連 - ガジェオタがGoogle純正のPixelスマートフォンを愛している5つの理由

リークには、Pixel 6とPixel 6 Proの仕様に関する情報はありません。最近の報告によると、今後のPixel 6スマートフォンは、Google独自のカスタムチップを搭載する可能性があると言われています。

また、Google Pixel Watchと呼ばれるスマートウォッチも開発されているとの噂があり、今年後半にPixel 6シリーズでデビューする予定です。

関連 - Google Pixel 5a 5G、フラッグシップのPixel 5と同じSnapdragon 765を搭載か、かなり安くなる夢

Source : Gizmochina