Huawei、滝すぎる画面埋め込み型インカメラ搭載のディスプレイ特許を取得
ガジェオタ編集部 •
Huaweiは2年前、ディスプレイのサイドが滝のように湾曲したHuawei Mate 30 Proを発表しました。音量ボタンは搭載されていなく、ディスプレイのサイドから呼び出すシステムが搭載されていました。
今回、これの進化バージョンとなるディスプレイが特許を取得したようです。
Lets Go Digitalによると、サイドのタッチ機能は感圧式で、強く押す、軽く押すでアクションを使い分けれるのだとか。さらに、このスマホは、ただディスプレイサイドが湾曲しているだけでなく、AIチップ、熱放散調整システム(冷却システム)、振動コンポーネント、ステレオスピーカーが搭載されると伝えられています。
現在のところ、このスマートフォンがHuaweiから発表されるかは不明です。しかし、形状的にMate 40シリーズの後継機種Mate 50シリーズに搭載される可能性があります。
Source : Letsgodigital
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