Blackviewのフラッグシップモデル【BL5000】発表！MediaTek Dimensity 700のゲーミングスマートフォン
あのタフネススマートフォンで有名なBlackviewから新しいフラッグシップ タフネス スマートフォンが発表されました。その名もBL5000。SoCにはMediaTek Dimensity 700が採用されており、125°の超広角カメラも搭載しています。
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正直なところ、2020年に発表されたBL6000 Proがタフネス会では最強すぎただけにちょっと性能的には劣るかも。それでもBlackviewは、8月2日から8月8日まで299.99ドル（約3.3万円）というまともな価格設定を行っており、このBL5000も十分選択する価値があると思います。
MediaTek Dimensity 700 & UFS 2.2ストレージ
SoCにはMediaTekのDimensity 700を搭載。このSoCは2020年11月に発表されたばかりのSoCで、Antutu性能的には30万点を超える性能を誇ります。一般使用、例えばSNSやブラウジング、ライトなゲームでは十分に使用することができるでしょう。
ストレージ容量は128GB、規格はUFS2.2。RAM容量は8GB、規格はLPDDR4Xとなっています。
FHD+リフレッシュレート60Hzディスプレイ
ディスプレイはLCDパネルの液晶を採用。リフレッシュレートは60Hzとインパクトには欠けますが、左上パンチホール型インカメラのおかげで、画面占有率84％をマークしたといいます。画素密度は400ppi。前に使用していたBL6000 Proの液晶は結構キレイだったので今回も期待できるでしょう。
タフネスなんだけど冷却バッチリ
BL5000には3D銅パイプが搭載されています。これによって熱が分散され、長時間のゲームにも耐えるとBlackviewは述べています。
大容量バッテリー+30W急速充電
タフネススマートフォンって充電速度、遅いんですよね。ここが解決されたようです。BL5000には80分で充電が完了できる30W急速充電を搭載しています。バッテリー容量も決して少なくはない4980mAhとなっています。バッテリー容量+ミッドレンジSoCということもあり、バッテリー持ちにはとても期待できる商品です。
125°超広角カメラ
BL5000のカメラ構成は12MP Sony IMX 362メインセンサー + 16MP超広角カメラを搭載。メインカメラのセンサーサイズは1/2.55となっています。
超広角カメラは125°となっており、広く撮影することが可能です。スマホの超広角カメラは、風景+被写体を撮すときに便利ですよね。タフネススマートフォンでそれができるのですから、素晴らしいことです。
インカメラには16MP搭載
インカメラにはSamsung製のS5K3P9SPセンサー搭載です。インカメラはディスプレイの左端に埋め込まれており、このカメラの直径は4mm。小型でもしっかり撮すことが可能となっています。
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ガジェオタ編集部（@gajeota_com）による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。