Xiaomi Mi 11T / 11T Proのスペックがリーク、上位モデルは120HzのOLED搭載か
ガジェオタ編集部 •
Xiaomiは昨年の11月にMi 10TとMi 10T Proをグローバルで発表していますが、これの後継機種がそろそろ発表になるかもしれません。
Weiboリーカーのパンダ氏は、Mi 11T、Mi 11T Proのスペックを予測しています。
Mi 11T
パンダ氏によると、シリーズの通常版は、120Hzリフレッシュレートディスプレイが搭載され、MediaTekのDimensity 1200チップセットに64MPカメラが搭載されると予想されています。
120Hzディスプレイについては、OLEDやAMOLEDの記載が無いため、液晶ディスプレイになる可能性もあります。
ちなみにMi 10TとMi 10T Proは144Hzの液晶ディスプレイとなっていました。ただ、ここ最近はミッドレンジクラスでも120Hzの有機ELを搭載している端末が増えているため、有機ELパネルの可能性も十分にあります。
Mi 11T Pro
一方の上位版にあたるMi 11T Proモデルは、Snapdragon 888が搭載され、120HzのOLEDディスプレイに120W急速充電をサポートする5000mAhのバッテリーが搭載される予定です。
Source : 熊猫很禿然.Weibo ,
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