HiSense H40 Liteのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

H40 LiteはHiSense(ハイセンス)のスマホです。このスマホにはUnisoc SC9863Aが搭載されています。画面サイズは6.52インチでHD+曲面ディスプレイと水滴型ノッチです。厚さは9mm、重さは150gで、カラーは青。

H40 Liteの特徴

• 6.52インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• アスペクト比20:9の縦長ディスプレイ
• 背面に、クアッドカメラ搭載
• 急速充電^とはができる
• バッテリーが交換できる

Unisoc SC9863A搭載の4年前のスマホ

H40 LiteはSpreadtrum社のUnisoc SC9863Aを搭載しています。Antutuスコアは、76578と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも3GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

6.52インチの大型ディスプレイ

H40 Liteは通常の画面サイズよりも大きい6.52インチの大画面で、と水滴型ノッチディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も20:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。

カメラ

H40 Liteのアウトカメラにはクアッドカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4000mAhのバッテリー&急速充電^とは

H40 Liteは4000mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

H40 Liteの対応バンド

H40 Liteのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

H40 Liteのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

H40 Liteのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

H40 LiteのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。