Huawei Honor Note 8のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Honor Note 8は中国のメーカーHuawei(ファーウェイ)が2016年7月に発売したスマホです。このスマホにはハイエンドクラスの処理能力を持つSoC、HiSilicon KIRIN 955が搭載されています。画面サイズは6.6インチでQHDディスプレイです。厚さは7.2mm、重さは219gで、カラーはゴールド、銀とグレー合わせて3種類があります。

Honor Note 8の特徴

• 6.6インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• 急速充電^とはができる大容量バッテリー

HiSilicon KIRIN 955搭載の8年前のフラグシップモデル

Honor Note 8は2016年3月に発表されたHuawei社のハイエンドクラスモデル用のSoCであるHiSilicon KIRIN 955を搭載しています。Antutuスコアは、142154と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリは4GBで、このスペックのスマホとしては若干見劣りする容量となっています。ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

カメラ

Honor Note 8のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4500mAhの大容量バッテリー&急速充電^とは

Honor Note 8は4500mAhの大容量バッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Honor Note 8の対応バンド

Honor Note 8のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Honor Note 8のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Honor Note 8のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

Honor Note 8のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。