Sharp Aquos R2のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Aquos R2はSharp(シャープ)が2018年4月に発売したスマホです。このスマホにはハイエンドクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 845が搭載されています。画面サイズは6インチでQHD+曲面ディスプレイと水滴型ノッチです。厚さは9mm、重さは181gで、カラーは黒と白合わせて2種類があります。

Aquos R2の特徴

• 急速充電^とはができる

Snapdragon 845搭載の6年前のフラグシップモデル

Aquos R2は2017年11月に発表されたQualcomm社のハイエンドクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 845を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、265000と現在ではミドルレンジレベルの性能となっています。メモリは4GBで、このスペックのスマホとしては若干見劣りする容量となっています。ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

HDR^とは対応のディスプレイ

Aquos R2はまだ、HDR10^とはのストリーミング方式に対応しておりますので、NetflixのHDR^とはコンテンツも再生が可能です。最近はHDR^とは技術が発展し、4K以上の高画質コンテンツが多くなっているので、動画鑑賞を頻繁にする人にもってこいです。

カメラ

Aquos R2のアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3130mAhのバッテリー&急速充電^とはクイックチャージ対応

Aquos R2は3130mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Aquos R2の対応バンド

Aquos R2のドコモ回線対応状況

バンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）、バンド19（地下や郊外を担当プラチナバンド）の3つのバンドに全面対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は快適でしょう。

Aquos R2のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Aquos R2のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

Aquos R2のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。