※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
A11 Pro MaxはUMiDIGI(ウミデジ)が2021年7月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Helio G80が搭載されています。画面サイズは6.8インチでFHD+曲面ディスプレイとパンチホールです。厚さは8.6mm、重さは225gで、カラーは青とグレー合わせて2種類があります。
A11 Pro Maxの特徴
- 画面占有率の高い大型ディスプレイで、動画・ゲーム・電子書籍などを快適に楽しめる
- アスペクト比21:9の縦長ディスプレイ
- 急速充電とはができる大容量バッテリー
- 128GBの大容量ストレージ
Helio G80搭載の2年前のミドルレンジモデル
A11 Pro Maxは2020年1月に発表されたMediaTek社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるHelio G80を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、200500と現在ではミドルレンジレベルの性能となっています。メモリも4GB、ストレージは128GBと十分な容量があります。
6.8インチの大型ディスプレイ
A11 Pro Maxは通常の画面サイズよりも大きい6.8インチの大画面で、ディスプレイを邪魔するノッチが無く、画面内にフロントカメラが組み込まれるパンチホールディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も21:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。
カメラ
A11 Pro Maxのアウトカメラにはトリプルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
5150mAhの大容量バッテリー&急速充電とは
A11 Pro Maxは5150mAhの大容量バッテリーで急速充電とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
A11 Pro Maxの対応バンド
A11 Pro Maxのドコモ回線対応状況
バンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)、バンド19(地下や郊外を担当プラチナバンド)の3つのバンドに全面対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は快適でしょう。
A11 Pro Maxのau回線対応状況
主要周波数帯の1、プラチナバンドの18(26)両方とも対応しており、安定的に利用ができる。プラチナバンド28は対応していませんが、まだ実験的に使用されている周波数帯なので心配は要りません。
A11 Pro Maxのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41(高速通信方式)対応で、快適にLTEの利用ができる。
A11 Pro MaxのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3とパートナー回線(au)のバンド18は対応していますので、MNO楽天モバイルが使えるはずです。
外観
システム
プロセッサー
- SoC
- MediaTek Helio G80
- CPU
- •2x Cortex A75 2.0 GHz
- •6x Cortex A55 1.8 GHz
- CPUコア数
- オクタコア
- クロック数
- 2 GHz
- 64ビット
- あり
- GPU
- ARM Mali-G52
メモリ・ストレージ
- メモリ
- 4 GB
- メモリ種類
- LPDDR4X RAM
- ストレージ容量
- 128 GB
- ストレージ種類
- eMMC 5.1とは
ベンチマーク
- Antutuスコア
- 200500
セキュリティ
- 指紋認証
- あり
センサー
- 指紋センサー
- あり
- 近接センサー
- あり
- 環境光センサー
- あり
- 加速度センサー
- あり
- コンパス
- あり
- ジャイロスコープ
- あり
その他
- 冷却システム
- なし
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B2 (1900) • B3 (1800) • B4 (1700/2100 AWS 1) • B5 (850) • B7 (2600) • B8 (900) • B12 (700) • B13 (700) • B17 (700) • B18 (800) • B19 (800) • B20 (800) • B25 (1900+) • B26 (850) • B28b (700) • B28a (700) • B34 (TDD 2100) • B38 (TDD 2600) • B39 (TDD 1900) • B40 (TDD 2300) • B41 (TDD 2500) • B66 (1700/2100)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B4 (1700/2100 AWS A-F) • B5 (850) • B6 (800) • B8 (900) • B19 (800) • B34 (TD 2000) • B39 (TD 1900+)
- 2G
- CDMA BC0 (800) • CDMA BC1 (1900) • B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz • 802.11ac
- その他
- •デュアルバンド
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
- •Wi-Fi Displayとは
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 5.0
- プロフィール
- A2DP
その他
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- VoLTE
- あり
その他
FAQ
UMiDIGI A11 Pro MaxのAntutuスコアは何点ですか?
UMiDIGI A11 Pro MaxのAnTuTuスコアは200500でした。
UMiDIGI A11 Pro Maxの画面サイズはどのくらいですか?
UMiDIGI A11 Pro Maxの画面サイズは6.8インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は395 ppiで解像度は1080 × 2460です。
UMiDIGI A11 Pro Maxはどのくらいの重さがありますか?
UMiDIGI A11 Pro Maxのボディの重さは225 gです。409ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
UMiDIGI A11 Pro Maxのバッテリー容量は大きいですか?
UMiDIGI A11 Pro Maxには5,150 mAhという大容量のバッテリーが搭載されています。
UMiDIGI A11 Pro Maxは5Gに対応していますか?
残念ながら、UMiDIGI A11 Pro Maxは5Gには対応していません。
UMiDIGI A11 Pro Maxは全画面スマホですか?
はい、UMiDIGI A11 Pro Maxの画面占有率は90%です。