Vivo V20 2021のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

V20 2021は中国のメーカーVivo(ビボ)のスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 730Gが搭載されています。画面サイズは6.44インチでFHD+ディスプレイと水滴型ノッチです。厚さは7.4mm、重さは171gで、カラーは黒、白とミッドナイトマゼンタ合わせて3種類があります。

V20 2021の特徴

• 6.44インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• アスペクト比20:9の縦長ディスプレイ
• 急速充電^とはができる
• 128GBの大容量ストレージ

Snapdragon 730G搭載の4年前のミドルレンジモデル

V20 2021は2019年3月に発表されたQualcomm社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 730Gを搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、264000と現在ではミドルレンジレベルの性能となっています。メモリも8GB、ストレージは128GBと十分な容量があります。

6.44インチの大型ディスプレイ

V20 2021は通常の画面サイズよりも大きい6.44インチの大画面で、と水滴型ノッチディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も20:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。

カメラ

V20 2021のアウトカメラにはトリプルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4000mAhのバッテリー&急速充電^とは

V20 2021は4000mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

V20 2021の対応バンド

V20 2021のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

V20 2021のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

V20 2021のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

V20 2021のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。