Xiaomi Redmi 4Aのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Redmi 4Aは中国のメーカーXiaomi(シャオミ)が2016年10月に発売したスマホです。このスマホにはSnapdragon 425 MSM8917が搭載されています。画面サイズは5インチでHDディスプレイです。厚さは8.5mm、重さは135gで、カラーはピンク、グレーとシャンパン合わせて3種類があります。

Redmi 4Aの特徴

• 急速充電^とはができる

Snapdragon 425 MSM8917搭載の8年前のスマホ

Redmi 4AはQualcomm社のSnapdragon 425 MSM8917を搭載しています。Antutuスコアは、43869と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも2GB、ストレージは16GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

カメラ

Redmi 4Aのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3120mAhのバッテリー&急速充電^とは

Redmi 4Aは3120mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Redmi 4Aの対応バンド

Redmi 4Aのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Redmi 4Aのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Redmi 4Aのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

Redmi 4AのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。