HomTom H5のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

HomTom H5はHomTomが2018年7月に発売したスマホです。このスマホにはローエンドクラスの処理能力を持つSoC、MT6739V/CWが搭載されています。画面サイズは5.7インチでHD+曲面ディスプレイです。厚さは7.9mm、重さは177gで、カラーは黒とゴールド合わせて2種類があります。

HomTom H5の特徴

• 急速充電^とはができる

MT6739V/CW搭載の6年前のエントリーモデル

HomTom H5は2017年8月に発表されたMediaTek社のローエンドクラスモデル用のSoCであるMT6739V/CWを搭載しています。Antutuスコアは、50124と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも3GB、ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

カメラ

HomTom H5のアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3300mAhのバッテリー&急速充電^とは

HomTom H5は3300mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

HomTom H5の対応バンド

HomTom H5のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

HomTom H5のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

HomTom H5のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

HomTom H5のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。