Motorola Moto G Stylus 2021のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Moto G Stylus 2021はMotorola(モトローラ)が2021年0月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 678が搭載されています。画面サイズは6.8インチでFHD+ディスプレイとパンチホールです。厚さは9mm、重さは213gで、カラーは黒と白合わせて2種類があります。

Moto G Stylus 2021の特徴

• 6.8インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• アスペクト比19:9の縦長ディスプレイ
• 背面に、クアッドカメラ搭載
• 急速充電^とはができる
• 128GBの大容量ストレージ

Snapdragon 678搭載の3年前のミドルレンジモデル

Moto G Stylus 2021は2020年11月に発表されたQualcomm社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 678を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、225000と現在ではミドルレンジレベルの性能となっています。メモリも4GB、ストレージは128GBと十分な容量があります。

6.8インチの大型ディスプレイ

Moto G Stylus 2021は通常の画面サイズよりも大きい6.8インチの大画面で、ディスプレイを邪魔するノッチが無く、画面内にフロントカメラが組み込まれるパンチホールディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も19:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。

カメラ

Moto G Stylus 2021のアウトカメラにはクアッドカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4000mAhのバッテリー&急速充電^とは

Moto G Stylus 2021は4000mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Moto G Stylus 2021の対応バンド

Moto G Stylus 2021のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Moto G Stylus 2021のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Moto G Stylus 2021のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

Moto G Stylus 2021のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。