Phicomm EX780のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Phicomm EX780はPhicommが2015年10月に発売したスマホです。このスマホにはハイエンドクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 801 MSM8974ACが搭載されています。画面サイズは5.5インチでFHDディスプレイです。厚さは7.9mm、重さは165gで、カラーは黒。

Phicomm EX780の特徴

• 急速充電^とはができる

Snapdragon 801 MSM8974AC搭載の9年前のフラグシップモデル

Phicomm EX780は2014年1月に発表されたQualcomm社のハイエンドクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 801 MSM8974ACを搭載しています。Antutuスコアは、43312と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリは3GBで、このスペックのスマホとしては若干見劣りする容量となっています。ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

カメラ

Phicomm EX780のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

2900mAhのバッテリー&急速充電^とは

Phicomm EX780は2900mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Phicomm EX780の対応バンド

Phicomm EX780のドコモ回線対応状況

バンド3（東名阪の高速通信）のみを対応。バンド1（全国区カバー）とバンド19（地下や郊外を担当プラチナバンド）には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

Phicomm EX780のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1やプラチナバンドにも非対応で、LTEの利用はできません。

Phicomm EX780のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

サブバンド3にのみを対応。バンド1（全国区カバー）とプラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

Phicomm EX780のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。