Sharp Aquos S3 miniのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Aquos S3 miniはSharp(シャープ)が2018年2月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 630が搭載されています。画面サイズは5.5インチでFHD+曲面ディスプレイと水滴型ノッチです。厚さは7.8mm、重さは140gで、カラーは黒、青とゴールド合わせて3種類があります。

Aquos S3 miniの特徴

• 急速充電^とはができる

Snapdragon 630搭載の6年前のミドルレンジモデル

Aquos S3 miniは2017年4月に発表されたQualcomm社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 630を搭載しています。Antutuスコアは、89640と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも6GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

カメラ

Aquos S3 miniのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3020mAhのバッテリー&急速充電^とは

Aquos S3 miniは3020mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Aquos S3 miniの対応バンド

Aquos S3 miniのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Aquos S3 miniのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Aquos S3 miniのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

Aquos S3 miniのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。