Yota Devices YotaPhone 3のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

YotaPhone 3はYota Devicesが2017年7月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 625 MSM8953が搭載されています。画面サイズは5.5インチでFHDディスプレイです。厚さは8.1mm、重さは164gで、カラーは黒。

YotaPhone 3の特徴

• 急速充電^とはができる

Snapdragon 625 MSM8953搭載の7年前のミドルレンジモデル

YotaPhone 3は2016年1月に発表されたQualcomm社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 625 MSM8953を搭載しています。Antutuスコアは、62500と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

カメラ

YotaPhone 3のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3300mAhのバッテリー&急速充電^とは

YotaPhone 3は3300mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

YotaPhone 3の対応バンド

YotaPhone 3のドコモ回線対応状況

バンド3（東名阪の高速通信）のみを対応。バンド1（全国区カバー）とバンド19（地下や郊外を担当プラチナバンド）には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

YotaPhone 3のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1やプラチナバンドにも非対応で、LTEの利用はできません。

YotaPhone 3のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

サブバンド3にのみを対応。バンド1（全国区カバー）とプラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

YotaPhone 3のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。