Asus Rog Phone 3 Strix Editionのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Rog Phone 3 Strix EditionはAsus(エイスース)のスマホです。このスマホにはハイエンドクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 865が搭載されています。画面サイズは6.59インチでFHD+曲面ディスプレイです。厚さは9.8mm、重さは240gで、カラーはグレー。

Rog Phone 3 Strix Editionの特徴

• 6.59インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• アスペクト比19.5:9の縦長ディスプレイ
• リフレッシュレート144Hzで、スマホゲームに最適
• 高タッチサンプリングレートで快適なゲームプレイが可能
• Snapdragon 865を搭載し、5Gに対応
• 8Kビデオ撮影が可能
• 急速充電^とはができる大容量バッテリー
• リバースチャージ^とは機能
• 512GBの大容量ストレージ

Snapdragon 865搭載の3年前のフラグシップモデル

Rog Phone 3 Strix Editionは2019年11月に発表されたQualcomm社のハイエンドクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 865を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、585000で各社のフラグシップモデルが持つ最高水準のスペックとなっています。メモリは16GBで、SoCの性能を十分に活かせる構成となっています。ストレージは512GBと十分な容量があります。

6.59インチの大型ディスプレイ

Rog Phone 3 Strix Editionは画面の縦横の比率を示すアスペクト比も19.5:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。リフレッシュレート144Hzに対応し、非常に滑らかにゲームが楽しめます。リフレッシュレートは1秒あたりに画面が切り替わる回数を示したもので、この値が高ければ高いほどヌルヌルとした動きが実現出来ます。プロセッサの性能も高いので、ハイスペックの最新ゲームもカーバーできるでしょう。まだ、HDR10^とはのストリーミング方式に対応しておりますので、NetflixのHDR^とはコンテンツも再生が可能です。最近はHDR^とは技術が発展し、4K以上の高画質コンテンツが多くなっているので、動画鑑賞を頻繁にする人にもってこいです。高域もクリアに再現できるハイレゾ音源も再生可能で、レコーディングスタジオで録音された高いクオリティーの音源が楽しめます。

カメラ

Rog Phone 3 Strix Editionのアウトカメラにはトリプルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。動画も高画質の8Kでの動画撮影が可能です。

6000mAhの大容量バッテリー&急速充電^とは

Rog Phone 3 Strix Editionは6000mAhの大容量バッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Rog Phone 3 Strix Editionの対応バンド

Rog Phone 3 Strix Editionのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Rog Phone 3 Strix Editionのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Rog Phone 3 Strix Editionのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

Rog Phone 3 Strix EditionのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。

Rog Phone 3 Strix Editionは5G規格にも対応しております。日本のどのキャリアも使っているn77も対応して、さらにDocomoのn79も使えますので日本で5Gを楽しめるでしょう。