Gionee M6S Plusのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

M6S PlusはGionee(ジオニー)が2017年3月に発売したスマホです。このスマホにはSnapdragon 653 MSM8976 Proが搭載されています。画面サイズは6インチでFHD曲面ディスプレイです。厚さは8.3mm、重さは215gで、カラーは黒。

M6S Plusの特徴

• 急速充電^とはができる大容量バッテリー

Snapdragon 653 MSM8976 Pro搭載の7年前のスマホ

M6S PlusはQualcomm社のSnapdragon 653 MSM8976 Proを搭載しています。Antutuスコアは、80426と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも6GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

カメラ

M6S Plusのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

6020mAhの大容量バッテリー&急速充電^とは

M6S Plusは6020mAhの大容量バッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

M6S Plusの対応バンド

M6S Plusのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

M6S Plusのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

M6S Plusのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

M6S PlusのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。