Gionee M2017のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Gionee M2017はGionee(ジオニー)が2016年11月に発売したスマホです。このスマホにはSnapdragon 653 MSM8976 Proが搭載されています。画面サイズは5.7インチでQHDディスプレイです。厚さは10.8mm、重さは238gで、カラーは黒とゴールド合わせて2種類があります。

Gionee M2017の特徴

• 急速充電^とはができる大容量バッテリー
• 128GBの大容量ストレージ

Snapdragon 653 MSM8976 Pro搭載の7年前のスマホ

Gionee M2017はQualcomm社のSnapdragon 653 MSM8976 Proを搭載しています。Antutuスコアは、80698と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも6GB、ストレージは128GBと十分な容量があります。

カメラ

Gionee M2017のアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

7000mAhの大容量バッテリー&急速充電^とはクイックチャージ対応

Gionee M2017は7000mAhの大容量バッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Gionee M2017の対応バンド

Gionee M2017のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Gionee M2017のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Gionee M2017のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

Gionee M2017のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。