Honor 50 SEのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Honor 50 SEはHonorが2021年5月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Dimensity 900 (MT6877)が搭載されています。画面サイズは6.78インチでFHD+曲面ディスプレイとパンチホールです。厚さは8mm、重さは191gで、カラーは黒、青とバイオレット合わせて3種類があります。

Honor 50 SEの特徴

• 6.78インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• アスペクト比20:9の縦長ディスプレイ
• リフレッシュレート 120Hzで、スマホゲームに最適
• 高タッチサンプリングレートで快適なゲームプレイが可能
• 5G対応で通信速度が速い
• 急速充電^とはができる
• 128GBの大容量ストレージ

Dimensity 900 (MT6877)搭載の3年前のミドルレンジモデル

Honor 50 SEは2021年4月に発表されたMediaTek社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるDimensity 900 (MT6877)を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、476462で各社のフラグシップモデルが持つ最高水準のスペックとなっています。メモリも8GB、ストレージは128GBと十分な容量があります。

6.78インチの大型ディスプレイ

Honor 50 SEは通常の画面サイズよりも大きい6.78インチの大画面で、ディスプレイを邪魔するノッチが無く、画面内にフロントカメラが組み込まれるパンチホールディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も20:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。リフレッシュレート 120Hzに対応し、非常に滑らかにゲームが楽しめます。リフレッシュレートは1秒あたりに画面が切り替わる回数を示したもので、この値が高ければ高いほどヌルヌルとした動きが実現出来ます。プロセッサの性能も高いので、ハイスペックの最新ゲームもカーバーできるでしょう。

カメラ

Honor 50 SEのアウトカメラにはトリプルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4000mAhのバッテリー&急速充電^とは

Honor 50 SEは4000mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Honor 50 SEの対応バンド

Honor 50 SEのドコモ回線対応状況

バンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）、バンド19（地下や郊外を担当プラチナバンド）の3つのバンドに全面対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は快適でしょう。

Honor 50 SEのau回線対応状況

主要周波数帯の1、プラチナバンドの18(26)両方とも対応しており、安定的に利用ができる。プラチナバンド28は対応していませんが、まだ実験的に使用されている周波数帯なので心配は要りません。

Honor 50 SEのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

Honor 50 SEのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3とパートナー回線（au）のバンド18は対応していますので、MNO楽天モバイルが使えるはずです。

Honor 50 SEは5G規格にも対応しております。日本のどのキャリアも使っているn77も対応して、日本で5Gを楽しめるでしょう。