HiSense H20のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

HiSense H20はHiSense(ハイセンス)が2018年5月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 636が搭載されています。画面サイズは5.84インチでFHD+曲面ディスプレイと通常型ノッチです。厚さは8mm、重さは164gで、カラーは黒、青とゴールド合わせて3種類があります。

HiSense H20の特徴

• 128GBの大容量ストレージ

Snapdragon 636搭載の6年前のミドルレンジモデル

HiSense H20は2017年9月に発表されたQualcomm社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 636を搭載しています。Antutuスコアは、103000と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも6GB、ストレージは128GBと十分な容量があります。

カメラ

HiSense H20のアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3020mAhのバッテリー

HiSense H20は3020mAhのバッテリーで急速充電^とはなどに対応していません。

HiSense H20の対応バンド

HiSense H20のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

HiSense H20のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

HiSense H20のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

HiSense H20のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。